甘さと稲妻の魅力Vol.1|子どもも喜んで食べてくれる野菜たっぷりのレシピが沢山!

みなさん、子供の野菜嫌いに悩んでいませんか?

 子供には好き嫌いなくなんでも食べてもらって、健やかに成長して欲しいと願いますよね。

 しかし、そんな親心も子供には届かず、なかなか野菜を食べてはくれません。

 ピーマン、ニンジン、トマトなど、野菜嫌いな子供は多いのではないでしょうか?確かに、子供にとっては苦かったり、美味しくなかったりするかもしれません。

 ただ、子供の好きなものばかりで、野菜を食べないと栄養のバランスが偏ってしまいます。

 「栄養たっぷりの野菜をたくさん食べてもらいたい」と、試行錯誤されている親御さんも多いと思います。

「甘さと稲妻」にも、野菜嫌い克服をテーマとしたお話があります。

 つむぎは大のピーマン嫌い。

 公平はなんとかつむぎにピーマンを食べて欲しいので、いろいろと工夫を凝らしていきます。

 つむぎの好きなハンバーグと合わせて「ピーマンの肉詰め」にしたり、周りのお母さんの助言を元に、細かく刻んで料理に入れてみたり。

 しかし、どの方法でもつむぎは強く拒絶します。

 公平は小鳥にも相談しながら、つむぎのピーマン嫌いを克服するために奮闘とするといったストーリーになっています。

 多くの親御さんが共感できるお話なのではないでしょうか。 

もちろん子供の好き嫌いをなくすために「どう料理すればいいのか?」は大きなテーマだと思います。

 「野菜と分からないように味付けする」だったり「子供が好きな食材とうまく組み合わせる」だったり「子供の興味をひくように彩りを豊かにしてみる」などです。

しかし、「甘さと稲妻」では、調理方法に止まらず、子供の食育についても大きなヒントが描かれているのです。

 公平、小鳥は、子供でも手伝えることを見つけて、よくつむぎも料理に参加させています。

 実は「甘さと稲妻」では子供の食育についてのヒントが描かれているのです。

 「一緒に食材を洗う」「一緒に包丁を持って食材を切る」「生地をこねてもらう」といった具合です。大人にも余裕がないと、なかなか子どもに料理を手伝わせることができませんが、これが重要なのですね。

 野菜嫌いの話では、野菜がたっぷり入ったグラタンを作るのですが、最後の盛り付けをつむぎに任せています。

 積極的に料理に関わらせることによって、子供は食事に対して興味関心を持つようになるのです。

 「どう調理するのか?」はもちろん大切ですが、「子供がどう食べ物と関わるか?」についても「甘さと稲妻」をみていると多くのことに気付かされます。

 子供だけではなく、大人もだんだんと食事に対して、関心を持たなくなってくるのではないでしょうか?

 「お腹が空いたから何かご飯を食べる」といったルーティーンになってしまっている部分もあると思います。

 アニメでも、公平は料理をするようになってから食事について深く考えるようになっていきます。忙しいとなかなか食事について考えることはできなくなりますよね。

 つむぎはいつも楽しそうに料理に参加していますし、公平の作った料理をとても美味しそうに食べてくれています。

「甘さと稲妻」をお子さんと一緒に見て、そのあと一緒に料理したら、きっと喜んで苦手な野菜にもチャレンジしてくれるはずです。「甘さと稲妻」はお子さんと一緒に見るといいアニメと言えるでしょう。

 親子で一緒に食事について考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。